熊野那智大社の参道「大門坂」
ランドスケープの講義でK先生が熱く語っていた石の階段
日本古来のランドスケープを見に・・・
樹齢800年の夫婦杉のあるここから
苔むした石畳の坂道
巨木の杉に導かれるように
高低差は100mで、那智大社まで全長600mほど続きます
緩やかに曲がっているので先が見えません
緩やかに曲がっているので先が見えません
熊野古道の中でも昔の面影を色濃く残している道ではありますが、
この移動しながら移り変わりを体験する景観は、
「シークエンス景観」と言って、
「シークエンス景観」と言って、
神聖さを段階的に高揚させる洗練された手法です
美しかったですー!
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